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中川直樹にWOWOWアナウンサー川又智菜美がインタビュー！中川の考える最強選手とは？
12月17日・18日に東京のMTSテニスアリーナ三鷹で、テニス日本代表選手によるエキシビションマッチ「エアトリ HEAT JAPAN 2022」（日本・三鷹市／12月17日～12月18日／ハードコート）が3年ぶりに開催された。本戦に出場した内山靖崇（積水化学工業）、綿貫陽介（フリー）、内田海智（富士薬品）、中川直樹（橋本総業ホールディングス）の4名にWOWOWアナウンサーの川又智菜美が直撃インタビューを行った。今回は中川のインタビューをお届けしよう。
川又：自分の1番の強みを教えてください。
中川：サーブとフォアだと僕は思っていて、サーブから始まるフォアハンドへの展開が1番自分の強みだと思っています。
川又：プロになって良かったことを教えてください。
中川：一般の世界とは全く別の世界なので、海外遠征が主体になる中で色んな文化だったり人種と交われることは、自分にとってすごく良い経験になると思います。
川又：対戦したい選手はいらっしゃいますか？
中川：日本人でいうと西岡良仁選手（ミキハウス）。ずっとIMGの頃から一緒だったので、対戦したいですね。
川又：3つの要素を使って、自分の最強選手を作り出していただきたいです。
中川：サービスをニック・キリオス（オーストラリア）、フォアハンドをカルロス・アルカラス（スペイン）、バックハンドをノバク・ジョコビッチ（セルビア）。
川又：やはりキリオスのサーブを皆さん結構選ばれているんですが、良いですか。
中川：練習した中でも1番良いサーブだなと思ったので、そこはピックさせていただきました。
川又：今回「HEAT JAPAN」初めての出場だったと思うんですけれども、このお客さんや実況・解説との距離感はいかがでしたか。
中川：すごく暖かい雰囲気というか、お客さんとこんなに近い中でやるのはなかなかないことなので、しかも実況入りですごく楽しくできました。
川又：最後にファンの皆様に一言お願いいたします。
中川：いつも応援ありがとうございます。来年度も自分のキャリアハイ、さらに活躍できるように頑張りますので、応援のほど宜しくお願いします。
本記事で紹介したインタビューは、当サイトに掲載中の動画にて全編を公開中だ。
（WOWOWテニスワールド編集部）
※写真は「エアトリ HEAT JAPAN 2022」での中川
（Photo by WOWOWテニスワールド）
