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大坂なおみがLAのプレー・アカデミーで子どもたちと交流!

「WTA1000 マイアミ」での大坂

一時、世界ランキングを85位まで落としたものの、「WTA1000 マイアミ」で準優勝となる活躍を見せるなどの快進撃で、現在35位まで巻き返している大坂なおみ(日本/フリー)。彼女がロサンゼルスのプレー・アカデミーを訪れ、子どもたちとの交流を楽しんだ様子をスポーツウェブメディアSportskeedaほか複数メディアが伝えている。

大坂は、スポーツを通して女の子たちを元気づけることを目的に、ナイキとローレウス世界スポーツ賞貢献賞と提携して「The Play Academy with Naomi Osaka (PANO)」を発足させている。主に助成金と能力開発トレーニングを子どもたちに提供するこのプロジェクトは、2020年の東京を皮切りに、彼女の父親がルーツを持つハイチと自宅を構えるロサンゼルスにも拡大している。

今回のイベントでは、参加者たちが一緒にテニスを楽しむだけでなく、大坂がプロになって間もない頃や、世界トップクラスの選手への進化の過程など、様々なトピックについて本人に質問できるコーナーも。さらに、フランシス・ティアフォー(アメリカ)がプレー・アカデミーを訪れ、大坂とともにイベントを盛り上げた。

こうした活動への思いについて、公式サイトで大坂は以下のようにコメントしている。

「3歳で初めてラケットを手に取った時のことを覚えています。そして、それが私の人生を変えたのです。テニスを通して成長し、たくさんのことを学びました。しかし同時に、すべての女の子たちに、私と同じ機会が巡ってくるわけではないこともわかっています。世界中で、そしてここLAでさえも、女の子たちは男の子の2倍の割合でスポーツをやめてしまいます。一部の社会的地位の低いコミュニティにいるような女の子は、そもそもチャンスすら得られません」

「プレー・アカデミーで、我々がそれを変えていけたらと思っています。女の子たちがスポーツや遊びにアクセスするきっかけや実際に参加する機会を増やしていくことで、プレーの場を平等なものにしていきたいのです。成長したときに自信とインスピレーションを持って、この広い世界で自分自身の居場所を見つけられるように、子どもたちには、アクティブで健康的であるだけでなく、ポジティブな経験をしてもらいたいのです」

そんな慈善活動に熱心な大坂は、「WTA1000 マイアミ」で決勝まで勝ち進んだ後、束の間の休息をとった模様。Instagramには「私の中のハイチ人とフロリダ州民のおかげで、一日中ビーチにいても疲れない(笑)」とのキャプションとともにオレンジ、ピンク、紫とカラフルな色合いの水着に白シャツを羽織った大坂がビーチに佇んでいる様子がアップされているほか、ボーイフレンドでラッパーのコーデ―との仲睦まじいショットも披露している。

今後もコート内外での彼女の活躍から目が離せない。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マイアミ」での大坂
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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