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4年ぶりに初戦敗退のジョコビッチ「最後は完全にガソリン切れだった」

「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ

第1シードとして出場した「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月10日~4月17日/クレーコート)で初戦敗退を喫した世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。彼の試合後コメントをATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

「ATP500 ドバイ」に続いてこれがシーズン2大会目だったジョコビッチは、これまで2連勝中だった世界ランキング46位のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦。3時間近く続いたフルセットの末に3-6、7-6(5)、1-6で敗れた。ジョコビッチの初戦負けは、2018年の「ATP500 バルセロナ」以来およそ4年ぶりとなる。

試合後、ジョコビッチは相手を称賛。「アレハンドロにおめでとうを言うよ。彼の方がいいプレーをしていたね。最初の2セットでは彼の方がいいリズムを見つけることができていたと思う。僕は、試合を通してずっとロープにしがみついているような状態だった。ずっと結果を求めてばかりいたよ」

「僕は試合中ずっと、逆転勝ちできると信じていた。どんなに厳しい状況だとしてもね。でも、試合勘でもフィジカル面でもベストの状態にはほど遠かった。そんな時は普段の倍、頑張らなきゃならない。でも相手はクレーコートのスペシャリストだからね。彼は数日前に(1回戦で)すでにセンターコートで試合をしていた」

「この試合がとても厳しいものになるのはわかっていた。残念ながら僕の今週はここで終わりだ。この前も(記者会見で)話した通り、クレーコートで自分の最高のプレーができるようになるには時間がかかるだろう。これまでもずっとそうだった。クレーシーズン最初の大会で最高の出来だったことはないからね。でもいいさ。そういうものだから。負けを認めて、これからも努力し続けるよ」

全体的には試合内容や結果に納得している様子のジョコビッチだが、サーブでのポイント取得率が45%にとどまった最終セットのパフォーマンスは受け入れられないようだ。

「第3セットでのフィジカル面は気に入らないね。完全にガソリン切れの状態だった。ラリーについていくことができなかったよ。クレーコートでのラリーで足の感覚を感じることができなければ、勝つのは不可能だ」

「これからチームと一緒にこうなった原因を探るよ。来週のベオグラードではもっといいプレーができればいいね」

ジョコビッチは来週「ATP250 ベオグラード」(セルビア・ベオグラード/4月18日~4月24日/クレーコート)に出場する予定だ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ
(Photo by Manuel Queimadelos/Quality Sport Images/Getty Images)

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