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錦織圭は世界ランキング4つダウン。ベレッティーニが6位に返り咲く

2021年「東京オリンピック」での錦織

ATP(男子プロテニス協会)は7日、最新の世界ランキングを公表。現在リハビリに励んでいる錦織圭(日本/フリー)は先週から順位を4つ下げ46位としている。

3月4日・5日に、「デビスカップ・ファイナルズ」への進出を懸けた「デビスカップ・クオリファイアーズ」が開催されていたため、ATPでは先週ツアー大会は行われていなかった。しかし、昨年3月に行われた「ATP500 ロッテルダム」のポイントが失効したことで、上位勢の順位に変動が起きている。

2021年のロッテルダム大会で優勝したアンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、410ポイントを失って5,000ポイントから4,590ポイントとなり、1ランクダウンの7位に。それに従い、ポイントに変動がなかったマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が順位を1つ上げ自身のキャリアハイ である6位に返り咲いた。

同大会で準優勝だったマートン・フチョビッチ(ハンガリー)は300ポイントを失って1,382ポイントから1,082ポイントとなり、35位から48位へとダウン。ルブレフに敗れてベスト4に終わったステファノス・チチパス(ギリシャ)も120ポイントを失うが5位をキープ。準決勝でフチョビッチに敗れていたボルナ・チョリッチ(クロアチア)は180ポイントを失い、42ランクダウンで167位となった。

トップ10では、28ポイントを失ったフベルト・フルカチュ(ポーランド)が10位から11位へと順位を落とした。その結果、彼を1ポイント差で追っていたヤニク・シナー(イタリア)と順位が入れ替わっている。

ATPツアーがお休みの中、下部の大会であるチャレンジャー大会は2つ開催されており、スペインのグラン・カナリア大会で優勝したのは第2シードのジャンルカ・マーゲル(イタリア)。順位を104位から95位へと浮上させた。マーゲルにストレートで敗れ準優勝に終わった第1シードのロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)は順位を6つ上げ73位に。

イタリアのトリノ大会では、第2シードのMats Moraing(ドイツ)が優勝。順位を22アップし、128位とキャリアハイを更新した。ストレートで敗れ準優勝に終わった第1シードのカンタン・アリス(フランス)は順位を7つ上げ113位としている。

日本人選手では、西岡良仁(日本/ミキハウス)がポイント数に変動はなかったが、順位は3つ上がり93位に。ダニエル太郎(日本/エイブル)はチャレンジャー大会で得たポイントが失効したため660ポイントから625ポイントへと減り、101位から5つダウンした。

◇   ◇   ◇

【3月7日付最新ATPランキング】
順位(前週) 名前(国籍) ポイント

1. ← (1) ダニール・メドベージェフ(ロシア) 8,615
2. ← (2) ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 8,465
3. ← (3) アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 7,515
4. ← (4) ラファエル・ナダル(スペイン) 6,515
5. ← (5) ステファノス・チチパス(ギリシャ) 6,325
6. ↑ (7) マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 4,928
7. ↓ (6) アンドレイ・ルブレフ(ロシア) 4,590
8. ← (8) キャスパー・ルード(ノルウェー) 3,915
9. ← (9) フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ) 3,883
10. ↑ (11) ヤニク・シナー(イタリア) 3,495
11. ↓ (10) フベルト・フルカチュ(ポーランド) 3,468
12. ← (12) キャメロン・ノリー(イギリス) 3,305
13. ← (13) デニス・シャポバロフ(カナダ) 3,020
14. ← (14) ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 2,660
15. ← (15) ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン) 2,480
16. ← (16) パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン) 2,220
17. ← (17) ライリー・オペルカ(アメリカ) 2,156
18. ← (18) ニコラス・バシラシビリ(ジョージア) 2,121
19. ← (19) カルロス・アルカラス(スペイン) 2,056
20. ← (20) テイラー・フリッツ(アメリカ) 2,010
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46. ↓ (42) 錦織圭(日本/フリー) 1,110

48. ↓ (35) マートン・フチョビッチ(ハンガリー) 1,082

73. ↑ (79) ロベルト・カルバレス バエナ(スペイン) 836

93. ↑ (96) 西岡良仁(日本/ミキハウス) 705

95. ↑ (104) ジャンルカ・マジェル(イタリア) 703

106. ↓ (101) ダニエル太郎(日本/エイブル) 625

113. ↑ (120) カンタン・アリス(フランス) 602

128. ↑ (150) Mats Moraing(ドイツ) 519

167. ↓ (125) ボルナ・チョリッチ(クロアチア) 349

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「東京オリンピック」での錦織
(Photo by David Ramos/Getty Images)

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